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アラン・トゥーサン。 [ニューオリンズ]

■Yes We Can リー・ドーシー

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 あのアラン・トゥーサンが亡くなったそうです。77歳。まだまだお元気そうな印象だったのでびっくりしました。なんでも演奏後に心臓発作で亡くなったのだとか。生涯現役をつらい抜いたということなるのですね。近年のアルバムがすごく良かったので、まだまだ渋〜いニューオリンズ・サウンドを教えてくれるんでないかと期待しておりました。とても残念です。

 もちろん本人名義の大名盤「Southern Nights」もいいのですが、僕はやはりプロデューサーとしてパリっパリな硬派サウンドを構築したこのリー・ドーシーのレコードが好きです。ミーターズの超絶タイトな演奏に乗せてクールなアラン・トゥーサン・ファンクが全編で聴けます。最近の音源では名曲「Yes We Can」をピアノで弾き語りなんかもしてましたね。あれもすごくかっこ良かった。

 最近になってやっと奥深いニューオリンズの大御所を追いかけ始めた矢先の訃報だったので、とても残念です。今年は、素晴らしいミュージシャンの訃報がやけに多い一年に感じます。

 
 さて、そろそろ今日も閉店です。もう一枚アラン・トゥーサンの好きなアルバム「Bright Mississippi」を聴きながら洗い物です。終わったら一杯飲みながら巻き寿司を頬張る予定です。腹減りました。今日も1日ありがとうございました。

 


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最近の(僕の)流行りです。 [ニューオリンズ]

■Ain't Got No Troublesイーデン・ブレント

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 先日初めてこの人の歌をYouTubeで聴いたのですが、いやはやすごく良かったです。一言で言うと女性版ドクター・ジョン。びっくりするくらいにドクター・ジョンです。ピアノうまい。歌は完全にしゃがれきってて、しかもめちゃうまい。かっこういい。

 滅多に近頃のミュージシャンの情報を得ることなんてないのだけど、ニューオリンズに興味を持ち始めたら何故かピーター・バラカンに辿り着いて(笑)、細野さんとのトークなんかを楽しく聞いてるうちに徐々に最近活躍している人たちの情報を得ることができました。ほんの少し。しかもブルーズやらニューオリンズやらファンクやら泥臭い方面ばかり。まあ、これはこれで楽しいであります。僕も若い頃はブラックミュージックに熱中していた頃もあった。しばらく遠ざかっていたけど、今になってまた興味が再燃してます。なので、店内でかかる音楽が最近「イナタい」ものばかりで、やけに暑苦しいなあとお思いの方も多いかと思いますが、もうしばらくの間お付き合いいただけると嬉しいです。完全に僕の中の流行りです。
 リー・ドーシーやアラン・トゥーサンはもちろん、ジム・ディッキィンソンやらジョン・クリアリーなんかもいいなあって思ってます。あ、ジェリー・ダグラスのスライドも凄い。完全にオヤジ化してきました。まあ、そろそろそういう音楽の時期が来た、っていう実感です(個人的音楽流行循環の話)。

 そんなこんなで、最近は天気も良くて気持ちの良い日が続いてます。天気良いけど行くとこねーなー、なんて折にはぜひビールでも飲みに当店へ遊びに来てください。少々泥臭目ですが良い音楽鳴ってます。

 さて、19日(月)、20日(火)は都合によりcafe boosanは連休をいただきます。あらかじめご確認のほどよろしくお願い致します。


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チキンカレー。 [ニューオリンズ]

■Gumbo ドクター・ジョン

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 今夜は結構冷えますね。10月に入っていよいよ秋らしい空気になってきました。季節の変わり目は体調を崩したり肩こりが酷くなったりしがちですが、今のとこ僕は元気にしてます。明日は定休日。TSUTAYAでDVDでも借りてのんびり過ごしたいと思ってます。ビールでも飲みながら。ぷは。先週はウッディ・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」を見た。映画そのものも音楽もすごく良かったなー。

 で、季節の変わり目ということで、ちょっとだけマイナーチェンジを。うちのチキンカレーの辛さを少しだけ和らげることにしました。秋冬用に。僕のカレーは「辛い」のイメージがかなり先行しているかと思うのですが、はい、意識的に辛くしてます。人によってはキツく感じる領域の辛さなのかもしれませんが、一応このくらいが一番美味しいのではないか、という判断基準を元に辛さを決めてます。「辛すぎる」と感じる方にはホントごめんなさいです。

 ただ、長いこと食べていただいている方はもうお分かりかと思いますが、僕のカレーはずっとマイナーチェンジを繰り返してきてます。だからオープン当時とは全く別物になっているといってもいいと思います。ニンニクや生姜の量、水分量、塩、油、煮込み時間の長短調整、使用するスパイスそのものの変更、とにかくあれやこれや試行錯誤をずーっと繰り返してきてます。で、ここに来て辛さを少しだけ控えても大丈夫かな、というバランスになってきたので夏も終わったことだし少し変更してみようか、というところなのです。単純にカイエンペッパーの量を3/4の量にしただけですが、これが結構なインパクトが出ます。もし、「今まで辛すぎて選びようがねえじゃん」という方がいらしたらぜひチキンを試していただけたらと思います。以前よりはだいぶ濃厚かつ食べやすいルーになっているんではないかと思ってます。でも、そうは言っても決して「辛くないカレー」ではないのである程度の心の準備はお願いしたいところでございます。
 辛党の方はもちろんご心配無用であります。ビーフやポークはいまだ振り切っていますし、チキンの辛さ増しももちろんオーケーですのでお気軽にお申し付けください。いくらでもいきますぜ、です。

 さて、チキンカレーとは全く関係のない、ドクター・ジョンの「Gumbo」。最近ようやくその良さがわかって、ニューオリンズへの果てしない心の旅が始まってしまっている私であります。このブログでは、ジャズもロックもポップスも、ニューオリンズのものならジャンル分けを「ニューオリンズ」とすることにしました。昔聴いた時は曲想が明るく楽しすぎて、元来根暗な僕には「アメリカ人はノーテンキだよな〜」に聴こえたものですが、その明るさの裏側にある深みを知ってしまったらそれはもう大変。来る日も来る日もニューオリンズを求める耳となってしまいました。
 
 あら、辛すぎるチキンカレーに慣れてしまったあの感覚に近いのか・・・。
 

 なんだか宣伝だか独り言だか趣旨のよく分からないブログとなってしまいましたが、まあ、ドクター・ジョンでも聴きながらチキンカレー食おうぜ、というお話でした。

 では、また水曜日にお会いしましょう。今日も1日たくさんのご来店ありがとうございました。



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