So-net無料ブログ作成
昔のジャズ・ヴァイオリン ブログトップ

これがあれば、まあいいか。 [昔のジャズ・ヴァイオリン]

YOUNG DJANGO ステファン・グラッペリ

young django.jpg

ステファン・グラッペリが当時の若手(?!)を率いて、
ジャンゴ・ラインハルトとの過去の共作曲を中心に録音したジプシー・ジャズの名盤。
先日中古のカット盤を400円で手に入れました。
しばらくCDも見かけなくなっていたので「やった!」と思い購入しました。
(CDは最近再発されていたのですね、知らなかった・・・)

何年か前に会社の後輩が教えてくれたことがきっかけで
このアルバムを聴いたのですが、当時は「おしゃれだなー」と感心しきり。
僕は50年代のNYで演奏されるハードで熱渋いジャズばかりを血眼になって聴いていたので、
「カミヤマさん、こんなんもありますよ。
おっさんジャズよりこういう方がおしゃれじゃないっすか?」
ってな軽い感じで勧められたわけです。
今思えばジプシー・ジャズ初心者の僕に、随分核心的なアルバムを紹介してくれたものです。
その後は、ジャンゴ関連のジプシー系に結構はまって、
危なくマヌーシュ・スタイルのアコギを買いそうになる程でした。
(すぐ影響されてしまいすね。危なく30万くらい使うところでした)


で、今はどうかというと、ジプシー系はまあ持ってはいたいけど聴くのはたまにで良いかな、
というくらいです。というのも僕の不勉強かもしれませんが、
ジャンゴ関連の音源はどうしても演奏する曲目とサウンド・スタイルが
どれも似たような感じで、「これを聴いたから、次はあれを聴いてこれも聴かなくちゃ!」
という気分になれないのです。
つまり極端にいえば、
大名盤の ジャンゴとグラッペリのイタリアセッション盤と本盤さえ持っていれば十分かな、と。
逆にいうと、この2枚の濃密なインパクトは他と比べ物にならないということです。

イタリアセッション盤はそのプライベートな音質がその日の気分によってはNGなので、
そういう意味でジプシー系の「真打ち」としてこのアルバムは是非持っていたいところです。



400円のカット盤。
十分良い音ですよ。
文句ナシ。



カミヤマ




音楽(ジャズ) ブログランキングへ
昔のジャズ・ヴァイオリン ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。