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最近のジャズ・ピアノ ブログトップ

もうすぐ2周年。 [最近のジャズ・ピアノ]

■ONTOLOGY KOJI GOTO

koji goto ontorigy.jpg

 ちょっとの間、このブログ、サボってました。気が付いたら2月ももう終わりですね。昨年の年末から年始にかけて結構勢い良くこのブログもガチャガチャと書きなぐっていたのですが、ここのところ、というか2月は体調がイマイチでした。どこが悪いという訳でないのですけど、ありがたいことに1年で一番閑散とする2月にまずまず忙しくさせてもらいました。で、疲れがなかなか抜けない毎日。確定申告もあるし、いまだに結構寒い日もあるし、もう一つ波に乗れないというか、自分のノリが悪いというか。いつも早く帰宅してはゆっくり風呂につかってお茶でも啜って血圧計るという地味な日々。まあ、それはそれでなかなか悪くもないのですが・・・。
 でも、そろそろ3月。ここは一つテンションを上げていかなくてはいけません。しかも、今週日曜日3月1日は店の誕生日ではないですか。2周年。おめでとうございます。無事に2年お店が保ちました。凄いですね。我ながら、ちょっと感動したりもします。皆様のおかげで2年お店を続けることができました。もっと続けたいので引き続き宜しくお願いいたします。
 でも、2周年というのはちょっと地味な節目なので、これといったイベントは行わない予定です。一応3月1日(日)はボクのルーツ・オブ・カレーである「普通のカレー」と「自家製の福神漬け」をご用意しようと思っています。去年はジャワカレーでした。今年はちょっとひねろうかな、と思案している最中です。宜しかったら冷やかし半分遊びに来てください。

 さてさて、22日(日)は徳島ジャズストリートを見に行ってきました。もちろん、一番の目的は情家みえさんと後藤こうじさんのデュオ「みえこうじ」を見ること。以前、このブログでも紹介したウルトラマッチョなデュオ・アルバムを出されたお二人。いやー、やっぱりやっぱりよかった!かなり良い席で見れました。前回拝見した時よりも情家さんの歌が更に上手くなっているというか(生意気な言い方お許し下さい!!)、以前はあまり印象になかったファルセットを駆使して力の抜けた感じもいい感じに出てて、更に大物感アップしているなーという印象。ふふぇ〜〜って感じですよ。あの綺麗なお顔をくしゃくしゃにして歌われるそのお姿にソウルを感じない分けがありません。ホント凄いですよ、このお方は。元気をもらいました。なんせ疲れがたまりにたまっていたタイミングで見たので、効用抜群。情家さん、いつも素晴らしい音楽をありがとうございます。元気になっちゃいました。
 
 で、今日はそのジャズスト時に購入した相方の後藤さんのソロアルバム。これまたヤバいアルバムでした。脱帽。ジャケットは◎△二ア×・モ&クを彷彿させますが、中身はもっと繊細で流麗でソウルフルで、まー、とにかく上手くてかっこういいピアノです。全編カバー曲はナシなのですが、曲がすごく良いです。グラント・グリーンの「FEELI`N THE SPIRIT」のようなアーシーな感じも、しっとりクラシカルな曲もめちゃかっこいいです。今このブログを暇な時間帯のカウンターで書いていますが、「お客さん、あと20分だけ入店はご遠慮願えますか」という気分です。日曜日の夜に買ってもう20回は再生した。またまた素晴らしい日本のジャズに巡り会いました。

 23日の月曜日には情家さん、後藤さんのお二人が弊店にいらっしゃいました。記念撮影やらサインやら快く受けて下さって楽しい時間を頂戴しました。あーー、ホントに楽しかったです。

 
 そんなこんなのcafe boosanの2周年がもうすぐです。やはりボクには音楽とカレーが一番なんやなぁ。それしかないけど、それだけあれば結構楽しく過ごせるものです。よかったら2周年特製「普通のカレー」を皆さん食べにきて下さいね。宜しくお願いいたします。

 みなさま、いつもご贔屓にありがとうございます!!



boosan

やさぐれ系。 [最近のジャズ・ピアノ]

These Are The Vistas ザ・バッド・プラス

bad plus.jpg

あーやさぐれるよなー(笑)
これだけ毎日雨ばっかりだと。

去年の今頃は四国地方は梅雨明けしたらしい。
今年は台風が来てるから梅雨明けどころか大雨に注意せないかんらしい。
まいった、まいった。


店が暇だ・・・(笑)


まあ、店が暇なのは雨だけのせいじゃないかもしれないけど(これは笑ってはいけない)、
いずれにせよ暇はあまり好きでない。
好きではないが暇なことには代わりないから、仕方なく普段しないことをしてみる。

店中の食器・グラス洗い、窓のサッシ磨き、冷蔵庫/エアコンのフィルター清掃、コーヒーの黒板の書き直し、グリストラップのピカピカ拭き上げ(これはまたすぐ汚れるのであまり意味ないけど)、
そんで棚奥からこのバッドプラスのCDを引っぱりだしてみたりしてみる。


やっていることはたいがい掃除。
ほんじゃあ、バッドプラスを探すことも何かの清掃か。
でも、CD棚がちょっと整頓されるくらいで、気分のクリンリネスではない。


ロックだか、ジャズだかよく分からないこのピアノトリオは、
なんとなく心がやさぐれた時に聴きます。
だって音楽がやさぐれているのだから(笑)
ニルヴァーナのSmells likeの何と品のないことか(笑)


でも、結局のところ、
こんなやさぐれ兄さんがいるから、僕のやさぐれなんて可愛いもんだ、と毎回思ってしまう。


ある意味での「癒し系」ですかね。



あ、お客さんだ!^^







boosan



濃厚だ。 [最近のジャズ・ピアノ]

KISS OF SPAIN デューク・ジョーダン

kiss of spain duke jordan.jpg

濃い〜音楽。
何が濃いって音質というかメロディというかリズムというか・・・
とにかく重心が低く、そして美しい旋律。
クラシック音楽の風格さえ漂う。
じっくりと丁寧に時間をかけて淹れた、
極深の真っ黒なコーヒーみたいな音楽。
渋くて苦い。
でも、美味い。

ドラムは富樫雅彦氏。
僕はこの人のドラムをこのアルバムで初めて聴いたのだけど、
最初は鎖をつけた足で砂場を歩くような重厚なリズムに少々困惑したけれども、
ジョーダンとの相性は意外にも良かった。
ジョーダンの天性の叙情性とこの重厚感が見事にマッチしてます。


録音も抜群。
選曲は申し分なし。
(好きなスタンダードばっかり)

こんなに美しい音楽はなかなかないですよ。
いいオーディオセットで聴いたらどんなだろう。


夜中だけど、濃い〜コーヒー啜りながら聴いてます。
今夜は眠れなくなりそうだ。




カミヤマ





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ジャケットは大事です。 [最近のジャズ・ピアノ]

GREEN GROVE ジョン・ステッチ

john stetch.jpg

10年くらい前に購入してからほとんど聴いていなかった本盤。
久しぶりに聴いてその音の凄さにビックリです。
こんなに良い音だったっけ?

最近のジャズは色々ありすぎてどれを聴いていいやら全然分からないのですが、
これは当時ディスクユニオンの紹介文を読んで即買いした覚えがあります。
音の良さと演奏の独創性は文句なし。
ボリュームを上げれば天にも昇る気持ち良さ。
音の雨霰とはまさにこのこと。


でも、その後ほとんど聴かなかったのは・・・


このジャケットのせいです。
もうちょっと何とかならなかったのかな?!
内容の良さを全く連想させないテキトーなレイアウト。
本人の冴えない風貌もあいまって全く魅力ナシのジャケット。
これではなかなか手が伸びないのですよ。


新しいジャズをあまり積極的に聴かない理由として、
ミュージシャンがお洒落でないことがあります。
音楽が良くてもどこか憧れの対象にならないというか。
昔のミュージシャンは生き様やファッションも同じ男として参考にしたくなるもんなー。


そう言いながらも、これだけのリアルなジャズ音を聴かせてくれるアルバムは
そう多くはありません。


深夜だけど、もうちょっとボリューム上げてみよっと。




カミヤマ




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帰ってきました。 [最近のジャズ・ピアノ]

■Up For It キース・ジャレット

up for it keith jaret.jpg


昨日徳島から帰ってきました。
しばらく休んでいましたが今日からこのブログも再開です。

iPhoneがあるのだから出先でもアップすればいいのですが、
何となくいつものテーブルに向かってやらないとすわりが悪いというか・・・。
いつもの調子が狂うというか。
僕にとっては、まあ、そんな感じの作業です。
たいそうな話ではないですが。

それにしても、よく食ったなー。
讃岐うどん、徳島ラーメン、讃岐うどん、徳島ラーメン、魚×4〜5、そんで徳島ラーメン。
普段は滅多にラーメン食べませんが、徳島ラーメンは別格です。
後は、うまいもまずいも胃が荒れるほどの大量のコーヒー。
徳島は喫茶や焙煎屋が多いのですね、びっくりしました。
ダントツは鳴門のThe Coffee Beans。
ここは間違いなく旨い!

さて道中、車の中で頻繁に聴いたアルバムがこれ。
強い日差しが照りつける四国の高速道路を
ガンガン飛ばしながら聴くキース・ジャレットは
なかなかオツなものです。
というか、かなりテンションあがります。
「うゔぇ〜」というキースのうめき声も心地よかった。

今後、徳島のことを少しづつ書いていけたらいいな、と思います。
やはりいいところでした。


東京も梅雨入りですね。
久しぶりにレコードに針を落としてジャズを聴いてます。


眠い・・・・Zzzzzzz・・・。




カミヤマ





雨ですな・・・ [最近のジャズ・ピアノ]

■When October Goes 山中千尋

when october goes yamanaka chihiro.jpg

今日の東京は1日酷い雨でしたね。
折角のGWもこれでは楽しみも半減です。

こんな日は家でじっくりジャズ鑑賞。
ま、要はいつもと何ら変わらないということですが。
晴れようが雨が降ろうが、家に居ようが車に乗ろうが
結局やってることは同じでした、はい。

久しぶりに聴いたこのアルバム。
確かこれが出たときは情熱大陸で山中さんが取り上げられていました。
すごいピアニストが日本にもいるもんだと感激したのをよく覚えてます。
あれから10年も経ってしまいました。

うん、いいなー。
特に4曲目の「Yagi Bushi(八木節)」。

圧倒的なスイング感でガンガン攻めてきますよ、この「八木節」。
できる限り爆音で聴くのが良いです。

山中さんのピアノはとても流麗で且つよく歌っていて、しかもスイングしまくってます。
いわゆる聴いていてとても気持ちいい「スカッとする」タイプですが、
何よりトリオとしてのグルーヴ感がめっぽうかっこう良いのです。
確かこの前のカモメのジャケットの1stもメンバー違うのにそんな感じでした。
こういうバンドのノリを大事にするピアニスト、最高ですね。


さてさて、今日から例のMacでこのブログを書いてます。
セッティングに結構苦労しました。
画面のスクロールはなかなかコツが掴めないし、
我が家のWi-Fi環境には合わず、
そのことを知るためだけに5時間くらいかかったけど、
やはりその佇まいのせいかデスクに置いてあるだけで
周辺の雰囲気がガラッと変わりますね。良い気分。
何より打ちやすくなったなー。


明日は晴れるかな。
明日は銀座方面を散策予定。




カミヤマ



随分はまりました [最近のジャズ・ピアノ]

■POUR Jean-Phillipe Viret Trio

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深い森の中で聴いたら気持ち良いだろうな。
自然の木々と融和するイメージの音です。

一瞬スーパーマリオのテーマかと思うような重戦車のようなドラム&ベース。
概念的な曲相に激しい心臓の鼓動を思わせる神秘的な音の重なり。


普段エレクトロニカやテクノミュージックを聴いてる人にお勧めしたい
アバンギャルドなピアノジャズです。


トム・ヨークがジャズピアニストだったらこんなイメージでしょうか?


カミヤマ

ジャズ喫茶生まれ [最近のジャズ・ピアノ]

最近購入したジャズのCDの中では一番インパクトが強かった。
ここのところ最近のジャズをきちんと抑えていなかったけど、
久しぶりにディスク・ユニオンで「おおっ!」な盤を見つけました。

■ALONE TOGETHER 松尾明トリオ

松尾明トリオ.jpg

過剰なまでに演奏のリアリティを追及した録音。
ベースの「ブルんっブルんっ」と弦を指で弾くニュアンスが凄くリアルで何とも恰好良い。
ジミー・ギャリソンやニール・ペデルセンのような男気ある硬質なベースを思い出します。
ドラムは乾いたスネアにザクザクとしたシンバル。キレも良い。そして、何しろ音がデカイ。
男前である。

こういうの好きだな。リズム隊が主役な感じ。
ピアノやホーンの後ろに隠れてしまうベース、ドラムは好きでないです。

こんなにアグレッシブな「枯葉」も初めてだ。
エヴァンスも高速調で攻めてるけど、こんなに重厚でフリーな攻めの「枯葉」は聴いたことがない。


寺島さんの著書は何冊か読んだけど、貫くこだわりのポイントにとても共感します。
哀愁のメロディにガッツの演奏。そういうジャズは確かに楽しい。


ジャズ喫茶生まれのレーベル。
本当に良いCDです。



カミヤマ

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