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ライドが帰ってきた! [ロック]

■Weather Diaries ライド

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 今日は所用がございまして臨時の休みをいただいております。ご来店を予定に入れてくださっていた方がいらっしゃいましたらお詫びいたします。急な告知で行き届かなかったかもしれません。申し訳ございませんでした。

 さて、6月はおかげさまで当店はなかなかに忙しくさせて頂いておりまして、これといった話題のない月なのに閑散に喘ぐことなく無事に営業できるのは大変ありがたいことでございます。抹茶とホワイトチョコレートのNYチーズケーキが好評です。正直に言うと、かなりギリギリまでシーズナルのケーキを考えあぐねていたのですが、結果から申し上げると抹茶にしてよかった。というか、皆さんかなりお好きなんですね、抹茶。僕ら店員2名は実のところそれほど熱い思いを抹茶に持っていたわけでなく、苦し紛れにネタを絞り出した代物でしたので、これほどまでに喜んでもらえるとは想像もしておりませんでした。(試作は結構苦労しました。抹茶って入れすぎると苦くなるだけで、食べづらくなるだけ。いかに抹茶の風味を立てつつ食べやすくするには◯×の存在が欠かせませんでした)長くやっていると思わぬ良いこともあるものですね。一安心。ふー。

 今日はこちらのライドの20数年ぶりという新譜について。ライドといえば90年台シューゲイザーバンドの代表格ですが、正直に言ってまさか復活するとはこれっぽっちも思ってなかった。数年前にフェスに再結成して登場したのは見ましたが、まさか音源が出るとは。アンディがオアシスに入った時点でスタジオミュージシャン的な生き方をしていくのかなあと勝手に思ってましたから。
 
 しかし、それにしても実に素晴らしいです。このアルバム。40台後半のおっさんたちが集まって作ったアルバムとは思えないほど、若々しく瑞々しくそして今日的。それでいてあの頃(90年台初頭)のなんとも言えぬライドらしい透明感というか桃源郷的幻想感というか、ちょっと他のバンドでは出せないあの「青い感じ」が今回ちゃんとあるんです。
 サウンドはお得意のノイジーなギターは完全に影を潜めているし、ちょっとだけエレクロトニカを経由した時代の流れを感じさせるものだし、昔とはだいぶ違うのだけど、音の世界観だけはあの「青」の時代と変わらないのです。それでいて歌と演奏のクオリティが断然上がっている。しかも曲が良い。

 僕はライドっていうバンドはまあまあ地味なバンドだと思っていて、決して大きなメロディや派手なアクションがあるわけではない(もちろんシューゲイザーなので当たり前ですが)。もちろんそこが魅力なのですが、以前の作品に比べ今回の新譜は何度も聴きこむほどに歌心的な味わいが増すのであります。じわ〜っと沁みてくる。いいなあ。人の年季は音に出るなあ。

 そう言いながら、実は僕もまだフィジカルでの音源を手に入れているわけではなく、アップルで散々聴き倒している段階であります。最初は久しぶりすぎて半信半疑でしたから。その内容に。散々聴き倒したらこれは買わないとマズイ、となった次第なのです。さっきアマゾンからメールが来て注文したアナログ盤が発送されたとのこと。やった。到着がとっても楽しみであります。

 明日6月22日木曜日より、当店は通常営業です。抹茶もゴルゴンゾーラもプレーンもあります。カレーも。今日はこの後、久しぶりに何も用事がないのでのんびりダラりとする予定です。ビール飲んでごろごろします。昨夜はあの大雨の中、愉快な友人たちとかなり久しぶりに飲みに行きました。明太子ポテサラのチーズ焼きを2皿注文してしまった。美味しすぎて。いっぱい喋って楽しかったです。リフレッシュ。


 というわけで、ようやく梅雨も本格始動しそうですが、明日からの皆様のご来店心よりお待ちしております。


boosan

*「青い」時代の名曲。再結成後のノイズレスな演奏。いいなあ。

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