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横浜。 [昔のジャズ・ピアノ]

■THELONIOUS MONK ORCHESTRA AT TOWN HALL セロニアス・モンク

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 先週は月火と連休を頂いて実家のある横浜に行ってきました。ちょっとした家族の治療の付き添いでみなと赤十字病院へ。随分久しぶりの横浜。しかも元町、山下方面となると10年以上は足が遠のいていた。付き添いの合間に馬車道あたりを散策しましたが、懐かしい懐かしいでなんだかちょっとした小旅行の気分でした。

 思えば30年くらいどっぷりと幼少から青春期を過ごしたので(他人より青春期が長すぎた気もしますが)どの建物も何某かの記憶や思い出があったりするのです。やっぱりここが故郷なんかなーと改めて思った。横浜スタジアムの裏にあったアメリカンなバーにはよく行ったな。今もあるのかな。そこで大して味も分からないのに難しそうなカクテルを注文して、ジュークボックスをいじりながら洒落たフライドポテトをよく注文したものです。そう、洒落たフライドポテト!あの頃初めて洒落たフライドポテトを食べた。ケチャップ以外の白いソースが付いてて、やたら大ぶりでカリカリしたやつ。美味しかったな。

 でも基本横浜での思い出は苦いものばかり。若い頃は何もかもが苦かった。中学、高校、大学、就職も苦ければ、女性とのお付き合いや音楽活動も苦かった。基本うまくいかないことばかり。そんな思い出ばかりが街並みとシンクロしたりするので、しばらく横浜には足を踏み入れたくない気持ちが正直なところあったのです。まあ、今だって大概のことは苦かったりするけど、歳のせいで感覚が鈍くなったのかそれほど辛くは感じない。そう考えると歳をとるのも悪くない。経験を積んだ上で都合良く鈍くなっているのだ。今はぼちぼちまーまーな生活をしているのだと思います。

 で、まあ、今回はそんな横浜の街並みを見て初めて「悪くない」と思ったのでした。あの頃苦かった事柄をすでに消化しているのかもしれません。しかも今は関東を遠く離れて住んでいるので、何せ景色が全然違う。言葉も食べ物も。遠く離れて初めてその良さが分かるのかもしれません。

 そんなことをブツブツ考えながら関内のユニオンに立ち寄って購入したのがこのレコード。現在、こうなったらモンクは全部集めてやる、というモード中なので即決購入。中身もすごく良かった。クリント・イーストウッドのモンクの記録映画にこのレコードのレコーディングシーンが出ていたので、音の想像はある程度していたけれど、期待以上に良かった。スモールサイズのオーケストラはモンクの音楽にめちゃマッチしますね。音圧ブリブリで最高。しかもなんだか音楽の感じが横浜っぽいんだよな。このレコードを聴いてると何故か関内(大)ホールを思い出す。何故だろう。関内ホールの思い出といったら高校の合唱コンクールと永井真理子のライブだけな筈なのに(笑)。


 さて、今夜は冷えますね。僕はまだ半袖。いい加減にしたほうがよさそうです。首肩冷えました。ちょっと痛い。早く帰って風呂にゆっくり浸かりたいです。

 で、明日からは新作の「バナナチョコチップ・チーズケーキ」が登場します(予定)!初出です!先ほどインスタやらFBやらで皆さんの好反応を頂いてホッとしているところです。僕も朝の試食が楽しみですが、皆さんも楽しみにしていてください。

 では、また。今日も1日ありがとうございました。


boosan

セロニアス・モンク。 [昔のジャズ・ピアノ]

■THELONIOUS MONK PLAYS DUKE ELLINGTONセロニアス・モンク

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 僕はジャズのピアニストの中では断然セロニアス・モンクが好きです。ビル・エヴァンスも好きだけど、聴いている頻度から考えるとやはり「モンク好き」と言っていいと思う。興味を持ち始めたのがまだアナログプレイヤーを持っていなかった頃だから殆どのアルバムをCDで聴いているのだけど、モンクだけはCDだからどうとか、レコードだからどうとか全然気になりません。もう、そこにモンクの音があればそれで十分。iPhoneでだって全然いい。まずまずなファンだと思います。
 
 そうは言っても、この大傑作を最近まで聴いたことがありませんでした。ちょっと軽視してました。で、ようやく先日、今年再発されたレコードを手に入れた。そしたらパーフェクトなジャズがぎっしり詰まったアルバムでした。なんと素晴らしい。どちらかと言うとモンクの中では地味な部類のサウンドかと思います。トリオだし、何しろエリントンの曲ばっかりなのでもちろん殆ど知っている曲。比較的聴きやすいものばかり。が、そこはモンクのやることです。曲のイメージが全然違うんだよなぁ、他の人が演奏するエリントンとは。凄く端正なエリントンがぎっしり詰まっている。

 モンクのピアノって始終隙間だらけで、時にディストーンと思われる音が「キーンン」と鳴るあの独特の「間」のせいでダメな人には全く受け入れられないようですが、僕は大好き。それが好きだから聴いているようなもの。唯一無二。今更僕があれこれ語ることではないですが、同世代の音楽好き同士でセロニアス・モンクの話題なんてあまりしたことがないので、もし聴いてみたいという人の参考になればいいなぁと思って今日は取り上げてみました。最後の「CARAVAN」なんて鳥肌もんだよなあ。

 
 セロニアス・モンクとは全然関係ないですが、月火と頂いた連休で家族の見舞いに横浜に行ってました。そのついでで食べた、関内にあるネパール料理屋さんの「メティチキン(ハーブのチキンカレー)」がめちゃくちゃ美味しかったです。そこのは豆とたっぷりのココナツミルクで優しく仕上がってました。真似したい。結構辛いのに辛くない、という絶妙なスパイス感。塩気も。やはり外のものを食べるは大事です、はい。早速イメージしてみます。


 そんなこんなで、今日はとても暇です(笑)まいった・・・。仕方ないのでもう一回このレコード頭から聴き直します。(今日何度目か・・・苦笑)



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最近の(僕の)流行りです。 [ニューオリンズ]

■Ain't Got No Troublesイーデン・ブレント

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 先日初めてこの人の歌をYouTubeで聴いたのですが、いやはやすごく良かったです。一言で言うと女性版ドクター・ジョン。びっくりするくらいにドクター・ジョンです。ピアノうまい。歌は完全にしゃがれきってて、しかもめちゃうまい。かっこういい。

 滅多に近頃のミュージシャンの情報を得ることなんてないのだけど、ニューオリンズに興味を持ち始めたら何故かピーター・バラカンに辿り着いて(笑)、細野さんとのトークなんかを楽しく聞いてるうちに徐々に最近活躍している人たちの情報を得ることができました。ほんの少し。しかもブルーズやらニューオリンズやらファンクやら泥臭い方面ばかり。まあ、これはこれで楽しいであります。僕も若い頃はブラックミュージックに熱中していた頃もあった。しばらく遠ざかっていたけど、今になってまた興味が再燃してます。なので、店内でかかる音楽が最近「イナタい」ものばかりで、やけに暑苦しいなあとお思いの方も多いかと思いますが、もうしばらくの間お付き合いいただけると嬉しいです。完全に僕の中の流行りです。
 リー・ドーシーやアラン・トゥーサンはもちろん、ジム・ディッキィンソンやらジョン・クリアリーなんかもいいなあって思ってます。あ、ジェリー・ダグラスのスライドも凄い。完全にオヤジ化してきました。まあ、そろそろそういう音楽の時期が来た、っていう実感です(個人的音楽流行循環の話)。

 そんなこんなで、最近は天気も良くて気持ちの良い日が続いてます。天気良いけど行くとこねーなー、なんて折にはぜひビールでも飲みに当店へ遊びに来てください。少々泥臭目ですが良い音楽鳴ってます。

 さて、19日(月)、20日(火)は都合によりcafe boosanは連休をいただきます。あらかじめご確認のほどよろしくお願い致します。


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チビチビ。 [昔のジャズ・トランペット]

■MILES DAVIS AND THE MODERN JAZZ GIANTS マイルス・デイヴィズ

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 みなさん、3連休はいかがお過ごしでしょうか?徳島は曇ってはいるものの雨はないのでまずまずの行楽日和なんではないしょうか。気温もまだまだ暖かいし。そんな中当店に足を運んでくださる皆様、本当にありがとうございます。おかげさまで週末からまずまず忙しくさせていただいていて、肩も腰もしっかりグッタリしております。温めのお湯にじんわり浸かってじんわりしたいものです。あー、秋ですね。

 僕はマイルズといえば断然この時期の、ネイビーのスーツでカチッとキメている真面目風なマイルスが好きです。あんまりバリバリ吹き過ぎない淡々とした感じの。でも、世間的にこの辺りは「古臭い扱い」をされているんではないでしょうか。ま、僕の勝手なイメージですが。
 
 やはり60年代以降のトニー・ウイリアムスたちと演った超・超絶クインテットや、それより後のエレクトリックなマイルズの方が何かと話題になりがちな気がします。それもわかります。派手で格好いいから。でも、僕はやっぱりこっちただな。あんまりゴリゴリいかれると疲れてししまう。びっくりしてしまう。びっくりするとまた疲れてしまう。僕の音楽の趣味は一事が万事そんな感じですが、やはり地味なやつをスルメのようにチビチビやる方が性に合っている。良いんだか悪いんだか良くわからないけど、なんとなくまた聴いてみる、的な。
 だからかどうか分からないけれども、音楽を一応好きではあるものの「心臓を鷲掴みにされるような衝撃」、みたいなものを今までに受けたことがない気がします。いつもちびちび、チビチビ。そんなこと言うと「かわいそうなやっちゃな〜」と思われるかもしれませんが、本人かなり鈍感なのでそう言われても「ふふぇー」としか言いようがありません(笑)

 この時間はマイルズの吹く「ラウンド・ミッドナイト」を聴いてます。これ以上のジャズってあるかなあ、ってくらい「ザ・ジャズ」です。もはやトレンチ・コートの襟も自力で立ち上がろうとしてしまいます。

 
 夕方は暇だなー。まいったな。仕方ないので、少しだけチビチビすることにします。仕事に差し支えない程度に、です。あ、今日も「牛バラの赤ワイン煮込み」ご用意してまっす。今日も22:00までやっております!


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サム・クックを久しぶりに聴きました。 [ソウル]

■One Night Stand: Live at the Harlem Square Club 63サム・クック

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 今日の1枚はこれ。閉店後、サム・クックを久しぶりに聴いてました。それにしても圧倒的なヴォーカルですね。降参です。ライブ盤が故のノリの凄さとテンションの高さに徹頭徹尾ヤられてしまいます。かっこいいなー。
 
 最近は古いソウルを中心にブラックミュージックに傾いているのですが、実は僕にしては珍しいことです。同じブラックミュージックといってもモダンジャズだとちょっと音楽のニュアンスが違うし、ここ1年くらいはジャズもロックも爽やか目なウエスト・コーストにどっぷりだったので。それが急にいなた目のシカゴやニューオリンズにシフトしてきました。

 あ、でも、大学生の頃は毎日真っ黒なブルーズやソウルばっかりだったな。ジーンズも裾が広がってた、笑。自分は他人とは一味違うと信じ込んでいた。が、いつのまにか経年とともにジーンズの裾も狭まって、ウエスタンブーツがデザートブーツに変わりました。髪もシャキッと短くなって。その後何年もビジネススーツを着たこともありました。やはりフツーな男にはフツーが一番似合う。なので、サム・クックを聴いたからといって今更シャツの裾は広がりません。いちいち聴く音楽で洋服まで変える必要がないことをここ20年くらいで学んだ。フツーなのだから無理はしてはならぬ。でも、やっぱりサム・クックは理屈抜きでかっこいいー。それでいいのだ。

 さて、今日はもう帰ります。仕込みが多かったので少々疲れました。明日は朝から「牛バラ肉のポルト酒煮込み」を作ってみようと思ってます。うまくいくことを願っています。うまくいかないと賄いがエラく贅沢なメニューになってしまいます、笑。うまくいったら、差し込みメニューにするつもりです。もんもん・・・。
 
 まあ、そんなところです。今日はいい天気でお昼のランチ時間の混雑は気持ち良く営業させていただきました。みなさん、今日も1日ありがとうございました。では、また明日!



boosan




チキンカレー。 [ニューオリンズ]

■Gumbo ドクター・ジョン

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 今夜は結構冷えますね。10月に入っていよいよ秋らしい空気になってきました。季節の変わり目は体調を崩したり肩こりが酷くなったりしがちですが、今のとこ僕は元気にしてます。明日は定休日。TSUTAYAでDVDでも借りてのんびり過ごしたいと思ってます。ビールでも飲みながら。ぷは。先週はウッディ・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」を見た。映画そのものも音楽もすごく良かったなー。

 で、季節の変わり目ということで、ちょっとだけマイナーチェンジを。うちのチキンカレーの辛さを少しだけ和らげることにしました。秋冬用に。僕のカレーは「辛い」のイメージがかなり先行しているかと思うのですが、はい、意識的に辛くしてます。人によってはキツく感じる領域の辛さなのかもしれませんが、一応このくらいが一番美味しいのではないか、という判断基準を元に辛さを決めてます。「辛すぎる」と感じる方にはホントごめんなさいです。

 ただ、長いこと食べていただいている方はもうお分かりかと思いますが、僕のカレーはずっとマイナーチェンジを繰り返してきてます。だからオープン当時とは全く別物になっているといってもいいと思います。ニンニクや生姜の量、水分量、塩、油、煮込み時間の長短調整、使用するスパイスそのものの変更、とにかくあれやこれや試行錯誤をずーっと繰り返してきてます。で、ここに来て辛さを少しだけ控えても大丈夫かな、というバランスになってきたので夏も終わったことだし少し変更してみようか、というところなのです。単純にカイエンペッパーの量を3/4の量にしただけですが、これが結構なインパクトが出ます。もし、「今まで辛すぎて選びようがねえじゃん」という方がいらしたらぜひチキンを試していただけたらと思います。以前よりはだいぶ濃厚かつ食べやすいルーになっているんではないかと思ってます。でも、そうは言っても決して「辛くないカレー」ではないのである程度の心の準備はお願いしたいところでございます。
 辛党の方はもちろんご心配無用であります。ビーフやポークはいまだ振り切っていますし、チキンの辛さ増しももちろんオーケーですのでお気軽にお申し付けください。いくらでもいきますぜ、です。

 さて、チキンカレーとは全く関係のない、ドクター・ジョンの「Gumbo」。最近ようやくその良さがわかって、ニューオリンズへの果てしない心の旅が始まってしまっている私であります。このブログでは、ジャズもロックもポップスも、ニューオリンズのものならジャンル分けを「ニューオリンズ」とすることにしました。昔聴いた時は曲想が明るく楽しすぎて、元来根暗な僕には「アメリカ人はノーテンキだよな〜」に聴こえたものですが、その明るさの裏側にある深みを知ってしまったらそれはもう大変。来る日も来る日もニューオリンズを求める耳となってしまいました。
 
 あら、辛すぎるチキンカレーに慣れてしまったあの感覚に近いのか・・・。
 

 なんだか宣伝だか独り言だか趣旨のよく分からないブログとなってしまいましたが、まあ、ドクター・ジョンでも聴きながらチキンカレー食おうぜ、というお話でした。

 では、また水曜日にお会いしましょう。今日も1日たくさんのご来店ありがとうございました。



boosan

ノラ・ジョーンズ。 [最近のヴォーカル]

■feels like home ノラ・ジョーンズ

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 僕はノラ・ジョーンズの大ファンです。すごく好き。その音楽も歌を歌っている佇まいも(要は見た目のこと。素敵な人ですね)。今じゃ世界的にも有名で大御所の風格すら漂う感じもありますが、純粋に素晴らしい音楽だと思ってます。

 ノラのアルバムは大抵聴いたけど、今はこれが一番好み。一番カントリーっぽいから。メロウでナイーヴな感じがとても聴きやすいけど、アメリカの音楽特有の大らかで土臭くアーシーな加減が絶妙なんです。今の気分です。とても乾いた音。最近はノラのギターを弾く姿もよく見かけますね。ウエスタンブーツを履いて赤いムスタングをキュンキュン弾いてるあの感じ。乾いたあの感じ。めちゃくちゃ良いです。
 
 日本でもルックスも良くて歌も上手くて、なんていうミュージシャンはたくさんいるけど、カントリーチックなスタイルで音楽やっている人はあまり多くは見かけませんね。ソウルフルでアフロな感じの人はたくさんいるのにね。カントリーはやっぱり、あれかな。同じアメリカの音楽でも日本人にはなかなかハードルの高いものなのかもしれません。上手くやらないとジジババ臭くなっちゃうのかな。

 僕は最近カントリー、断然カントリー。昔から古臭いものが好きなのですが、いろんなカントリーを聴き漁りたい気分です。カントリーがオサレ。古き良きアメリカの20〜40年代くらいのやつとかで良さそうなやつ、誰か教えて下さい。

 
 インスタグラムにも毎度あげてますが日曜日になるとこのアルバムを聴いてます。ノラの別名義のカントリーバンド、リトル・ウィリーも合わせて。浸ってます。要は、最近日曜日は暇なんだな。だからですね。。。

 今日も22時までやってます!ノラ・ジョーンズ一緒に聴きませんかー、笑。



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コーヒーの話。 [昔のジャズ・ヴォーカル]

■TODAY-MY WAYナンシー・ウイルソン

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 早いものでもう10月ですね。今日あたりは午前中雨も結構降ったしその後空気もひんやりしてきて、もう半袖でいるのが肌寒いくらいです。あ、でも僕はまだ半袖です。店の仕事は洗いものが多いので少々涼しくなったくらいでは長袖なんて着れません。じゃぶじゃぶ濡れるので。オシャレな季節感など皆無です。まあ、そんなことどうでもいいことですが、気が付いたら自分だけいつまでも半袖、半パンなんてことがあります。去年もそうだった気がする。見た目が寒すぎたら忠告を希望します、笑。

 毎年この時期になるとコーヒーがよく出ます。もちろんホットで。僕はアイスコーヒーも大好きで1年中ガブガブ飲んでますが、やはりコーヒーの香りなり繊細な味の違いなりを感じるにはホットに限ります。当店の豆は東京・世田谷の堀口コーヒーさんのものを使用してます。僕が絶対的に信頼(というより信仰に近いか)しているコーヒー屋さんです。僕が言うまでもないですが美味いです。めちゃくちゃ美味いです。僕は堀口コーヒーを飲んでコーヒーの価値観が根こそぎひっくり返ってしまったうちの一人です。

 特に何種類もあるブレンドが本当に美味いのです。味のコンセプトを決めてそれに向けて配合を決めた9種類あるブレンドが本当に美味いのです。当店ではその中でも3番(比較的マイルド、香り華やか)と8番(やや苦め、ウイスキーみたいな芳醇さ)を常時扱ってますが、どちらも唸るほど美味いと僕は思っています。「ブレンド」という言葉が持つ、若干のネガティヴさを全て払拭するような美味さだと思ってます。(「ブレンド」っていうと下級品を上手いこと集めてそれなりの味に仕上げました、的な印象をお持ちの方もおられるのではないかと。僕も以前は先入観でそう思ってました)

 「何をカレー屋のくせに偉そうなことを!」とお思いなられる方も多いかと思いますが、いや、うちは実のところは喫茶店です。ジャズがたまにかかる喫茶店です(笑)心のなかではひっそりとではありますが、かなりコーヒーが主役と考えていたりもします。まだ、飲んだことないよ、という方がいらっしゃるなら一度ぜひお試しいただきたいと思ってます。

 宣伝ついでに。今週末には新しいクロップが入荷します。パナマ、エルサルバドル、ケニアなどシングルオリジンやもちろんブレンドも。一杯一杯丁寧にお淹れしますので、ぜひ飲みに来てくださいませ。


 さて、「たまにジャズがかかる・・・」なんて申し上げましたが、ところがどっこい最近はかなりジャズです。今日のナンシー・ウイルソンなんてそのなかでもかなりポップス寄りな方。またまたジャジーなモードの到来であります。秋はそういう気分ですかね。美味いコーヒーと頑張って作ったチーズケーキとかっちょいいジャズが当店にはございますので、ぜひ散歩がてら遊びに来てください。

 
 今日は終始宣伝でした(笑)では、またー。


boosan

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