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久しぶりのウィーザー。 [ロック]

■Weezer(white album<) ウィーザー

weezer white album.jpg

 ウィーザーの最近作をアナログで購入しました。SNSで知り合った方達の「どうやらウィーザーの去年出たやつはなかなか良いみたいだぞ」という文言を目にしまして、気になって少しばかり試聴してみたのですが、これはここ数年の「なんとなく普通のバンドになってしまった。僕らの好きなあの出た当時のウィーザーじゃないじゃん」を見事に払拭した快作だったのです。

 端的に言うと1stと2ndの要素がどちらもあって(やや1stが強いですが)、しかもそれにBeach Boys的ハーモニーが加わった感じ。いやあ、すごく良い。素晴らしい。曲によっては「あの時のあの感じ」(これ僕と同年代の70年代生まれのオルタナ傾倒派の皆さんには、解る方多いと思うのですが)がおっさんの涙腺を刺激するですよ。まったく。切なくて愛しくて、キュンとなっちゃうあの感じ。

 やはりこのバンドはラウドな「メタル・パンク崩れ」的演奏が魅力で、それなりに爆音で聴くのが良いに決まっているのですが、筆者のようにそろそろアコースティックも良いよね〜、といった角が取れて丸くなってきたおっさんにはウィーザーの初期サウンドは少々やかまし過ぎる訳なのです。若い頃はそれで良かったけれど。今回その辺が上手いこと聴きやすく、しかもそこそこラウドなんすよね。ウィーザー的ラウドネスもきちんと包括しながら、耳心地が良い。メンバーも皆まあまあおっさんだもの。そりゃあ、こちらと同じ嗜好の変化はあってもおかしくない訳で・・・。
 それで、僕らの世代っていうのはウィーザーやらTFCを聴いた後に実は60年代っていうのはPopミュージックの宝庫だったんだと、Beach BoysやZombiesなんかを逆追いしたりする訳で。その辺の音楽探索的な時間軸も見事に40代のおっさん向けに仕上がっていて文句のつけようがないんです。

 そんなこんなのWeezer。久しぶりにヘビロテでございます。2000年の衝撃的なサマソニでのステージを思い出しながら、未だ衰えないソングライティングを存分に発揮してくれたリヴァースはやはりただもんでなかったと染み沁み。こういう現在進行形原点回帰は嬉しいですね。おすすめ。是非みなさんも。

 
 今週19日(金)は都合によりお店は臨時休業です。ちょっくら大阪までTortoiseのライブを見に行ってきます。念願。その辺のこともおいおいブログにアップしていきます。ご迷惑をお掛けしますがどうぞよろしくお願い致します。


*このアルバムで一番Beach Boys的な曲。


*2000年サマソニ時のリヴァースの勇姿。




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