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ノエル・ギャラガーみたいにお願いします。 [ロック]

■Definitely Maybe オアシス

oasis definitely maybe.jpg

 新年はなんだかオアシスな気分が続いています。年始に伸びに伸びきった髪の毛をいよいよバッサリ切りたくなりどうしようかと思案していたところ、たまたまオアシスの解散間際の映像をYouTubeで見ていて、なんとなく次は「ノエルだな」と思ってしまったのであります。翌日、馴染みの美容室でのオーダーはそのまま「ノエル・ギャラガーみたいにしてください」と注文。一瞬固まった美容師さんの反応を僕は見逃しませんでしたが、さすがはプロ。多くの素材(僕の容姿)の問題を抱えながらも見事に「ノエル風」にしてくださったのあります。僕にとっては「髪を切る」という行為は、半ば「刈り上げをする」と理解していた40数年でしたので、生まれて初めて刈り上げないというちょっと「贅沢な」オーダーはなかなかに緊張感のあるものでした。

 オアシスの映像を見ていたのは、来月知人の結婚パーティで一曲頼むよとお達しを頂いていたので、何の曲にしようかと考えていたところ、やはりピースフルなあの名曲(Don`t Look In Back In Anger)が良いのではないかと、全く時代の潮流を無視した懐古趣味丸出しのしかも超ベタ、というおじさんの小さな楽しみが故だったのですが、なんだか改めて良いっすね、オアシス。

 そんな新年なので来る日来る日も昔のアルバムを引っ張り出しては、朝の仕込み中や閉店後の掃除タイムに爆音でロックンロールなのですが、若いころ聴いてた頃より何だか良いのだよなあ。シンプルな演奏とこれ以上ない完璧なメロディ。こちらが「くるぞくるぞ」と期待いっぱいで構えていると予想通りの大泣きの大サビ。もう、「わわぁーっ」ってなっちゃう。音楽ってこれっすよね。難しいこと言わないでさ、大きい声で歌ってりゃ良いじゃん、的な。


 "I need be myself. I can`t be no one else.
  I`m feelin supersonic, give me gin and tonic"

 この1stアルバム収録の「Supersonic」の出だしの一節。この歌詞が好きなんです。

「俺は俺でなきゃならない。他の誰にもなれやしないさ・・・」

 
 僕が長年刈り上げ(もしくは坊主)にしていたのは他でもないそのかなりハードな「天パ」のせいで、それを隠したいがためにずっーっと短く刈り込んでおりました。(これ、本人にとっては深刻ですよ。なんせ天パなだけで小さい頃は苛められるのだから。これ本当の話)それがもういいかげんいい歳のオッさんになって天パだなんだを気にしてるのもアホらしくなり、また最近は髪質も幸か不幸かどんどん柔らかくなり、若い頃のような剛毛にならなくて済んでいるのであります。「このまま天パでいいか」とオッさんは思うようになったのであります。

「俺は俺でなきゃならない。他の誰にもなれやしないさ・・・」



 ちなみにご本人はこんな感じ。ソロになってからの大人っぽい「Supersonic」を弾き語りしているところ。かっこいいっすね。この人、若い頃より今の方が断然かっこいい。


 まあ、しかしながら髪を切って数日経った今の僕はといえば、ノエル・ギャラガーというよりはどちらかというと、天気予報が得意な元都知事のご子息のような感じに仕上がってます(笑)やはり素材の壁は厚かった(笑)

 

 今日はいつもに増して何も内容がありませんね。本当にすみません。そんな1月のグダグタな午後でありました。タルトタタン今日も明日もありますよー。


boosan


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